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執筆者の写真Spica-WAN【犬の知識雑学】

家族は多い方が楽しい!多頭飼いに向いている犬種ランキング TOP5

更新日:3 日前



みなさんは、わんちゃんを家族に迎えた喜びが溢れる一方で「さらに家族が増えたらもっともっと楽しいかも?」なんて夢見ることもありますよね?

みなさんは、わんちゃんを家族に迎えた喜びが溢れる一方で「さらに家族が増えたらもっともっと楽しいかも?」なんて夢見ることもありますよね!でもどんな犬種が多頭飼いに向いているか、気になったことはありませんか?


いわゆる多頭飼いには愛情や時間だけでなく、ちょっとした相性や特性もポイントになることも。ここでは、意外と知られていない「多頭飼いに向いている犬種」を、独自のランキング形式でご紹介します。


最後まで読めば、きっと“次に迎えたい”犬種のヒントが見つかるはずです!



🏆 TOP5

第5位:ビーグル

第5位:ビーグル


🐾特徴

もともとは群れで猟をしていた歴史があるので、他のワンちゃんとも仲良くなりやすいのが最大の特長。人懐っこく、好奇心旺盛な性格がかわいらしいです。遊び好きなので、毎日一緒にお散歩していると、仲良くなるのもあっという間ですね!


🐾詳細

ビーグルは活動的で、追いかけっこが大好きな犬種。多頭飼いでも楽しそうに遊んでくれるため、犬同士の距離感をうまく保つことができるのです。また、さまざまな声で吠えることも多く、他の犬と一緒にいると“にぎやか”な毎日に!


🐾注意点

ご主人にしっかりとしたリーダーシップがないと、自由奔放に過ごすことが多いので、しつけが大事。甘やかしすぎると、わがままになることもあるため、根気強く接しましょう。


🐾豆知識

実はビーグルは「スヌーピー」のモデル犬。親しみやすく、愛らしいキャラクターそのままですよね!



第4位:パピヨン

第4位:パピヨン


🐾特徴

小型犬のパピヨンは、賢さが非常に高いだけでなく、社交性もあるため他の犬とも仲良くしやすい性格の子が多いです。小さな体ですが、自分のテリトリー意識も低く、仲間と一緒に楽しむことが得意な犬種です。


🐾詳細

軽快な動きで、お部屋の中でも元気に駆け回ります。見た目はおしゃれですが、中身はエネルギッシュで、他の犬と一緒でも負けません。さらに飼い主への愛情も深いので、多頭飼いで賑やかになっても、しっかりアイコンタクトをとってくれるでしょう。


🐾注意点

体が小さいため、活動量が多すぎる大型犬や、暴れん坊タイプの犬とは、相性が悪いことも。体の大きさやエネルギーの調整がポイントです。


🐾豆知識

パピヨンの名前はフランス語で「蝶」を意味します。まるで蝶のような耳がとてもキュートですね。



第3位:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

第3位:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル


🐾特徴

キャバリアは温厚で優しい性格が特徴で、他の犬ともすぐに馴染める傾向にあります。ままさに“癒し系”の代表格とも呼べる犬種です!


🐾詳細

基本社交的で柔和な性格であり、犬同士でも緊張感が少ないため、リラックスした環境で生活できます。何匹かいる場合も、キャバリアの存在が場の空気を和ませ、平和な多頭飼いライフになっていることが多いようです。


🐾注意点

食欲旺盛なため、体重管理に注意が必要。多頭飼いの中でフードを独り占めすることがないよう、しっかりと量を調整してくださいね。


🐾豆知識

キャバリアはイギリス王室の歴史と縁が深く、凛とした「貴族の犬」の一面を持つ品のあるロイヤルドッグです。



第2位:トイプードル

第2位:トイプードル


🐾特徴

トイプードルは、とにかくフレンドリーで明るい性格の子が多いです。ご主人だけでなく、初めて会う人や小さな子供まで誰に対しても人懐っこく、優しく接することができます。


🐾詳細

他の犬に対しても友好的で、ドッグランやお散歩でもすぐに仲良くなれる子が多いです。小柄な見た目に反して非常に運動好きでアクティブな一面もあり、遊ぶことが大好きです。


🐾注意点

骨格が細めなので、ちょっとした段差を飛び降りただけでも骨にダメージを受ける場合あります。段差に犬用のスロープ(階段)を付けたり、滑りやすいフローリングにはマットやシートをしくなどして、負担や衝撃を減らすように対策しましょう


🐾豆知識

トイプードルは、毛が抜けにくく、巻き毛なので床に落ちにくいのも特徴です。



第1位:ラブラドール・レトリーバー

第1位:ラブラドールレトリバー


🐾特徴

堂々の第1位!穏やかで優しい性格に加え、賢さと社交性がピカイチなので、どの犬ともすぐに仲良くなれます。


🐾詳細

ラブラドールは訓練性能も高く、他の犬が多くてもすぐに順応してリーダー役を果たしてくれます。彼らのフレンドリーな性格が、多頭飼いの家でも頼もしい存在となるでしょう。


🐾注意点

ラブラドールは食欲旺盛なので、多頭飼いではつい食べ過ぎてしまうことも。しっかりと餌の管理をしましょう。また大型犬+小型犬


🐾豆知識

ラブラドールは盲導犬や介助犬としても活躍している、まさに「スーパードッグ」!人や動物に対する献身性が高いです。



多頭飼いに向いている犬種といっても、どんな性格か、他のわんちゃんとどう関わるかが大切です。

🐾まとめ


いかがでしたでしょうか?

新しくお迎えする場合、先住犬との年齢差は3~4歳が理想的と言われています。年齢が離れすぎると運動量が異なり、ストレスを感じてしまう可能性があります。


あわせて、先住犬が男の子で、男の子を迎える場合は、未去勢の場合は闘争本能によりケンカの危険性が高まりますので、こちらの注意してください。


多頭飼いに向いている犬種といっても、どんな性格か、他のわんちゃんとどう関わるかが大切です。あなたのお家に家族を迎える際の参考にしてくださいね。犬種ごとに異なる個性を理解し、楽しくハッピーな多頭飼いライフをお過ごしくださいね!


Spica Productsでした。Tiktokでも動画を是非見てくださいね!


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