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「これ、毒です。」犬の薬屋のひとりごと(犬にとって身近で危険な毒)

更新日:2024年11月26日





今日は特別ゲストの 「犬犬(ゴウゴウ)」に、犬にとって身近で危険な毒物について教えてもらいます!愛犬家の皆さん、ぜひ参考にして、愛犬を不意の事故から守りましょう。


☠️ 危険な毒物5選:犬には絶対NGワン!

☠️ 犬にとって身近で危険な毒:NGワン!



1.アルコール

1.アルコール

「これ、毒です。」


犬の肝臓はアルコールを「分解」できません。その結果、次のような症状が出る可能性がありますので大変危険です。


❌ 嘔吐や下痢

❌ 呼吸困難

❌ 低体温症や昏睡状態


よくあるのが、ビールをテーブルに置いたままにしてしまい、好奇心旺盛なワンちゃんが舐めてしまう…、という事故が多いです。アルコールは「即座に」犬の体内で悪影響を及ぼすだけでなく、私たち人間にとっては身近な飲み物であるため、特に注意が必要です!


🐕対策:

- 飲みかけの缶や瓶はすぐ片付ける。

- お酒が飲めるドッグカフェなども注意。


🐾豆知識:

アルコールを含む消毒液や、香水を犬が舐めるケースもあります。危険なものである認識を持って、しっかり保管してください。


2.カフェイン

2.カフェイン

「これ、毒です。」


カフェインは犬にとって危険な「神経毒」として知られています。誤って飲んでしまった場合、以下のような症状を引き起こすことがあります。


❌ 興奮や震え

❌ 心拍数の上昇

❌ けいれんや失神


パッと浮かぶのは「コーヒー」や「紅茶」ですが「エナジードリンク」や「チョコレート」にもカフェインが含まれています。特に小型犬は少量でも深刻な症状を引き起こすことがあります。


🐕対策:

- カップやお菓子は犬が届かないところに置く。

- 誤飲した場合、少量でも獣医へ相談しましょう。


🐾豆知識:

「デカフェ(カフェインを除去したコーヒーや紅茶など)」商品でも少量のカフェインが含まれていることがあります。油断はなさらずに。


3.いちじく

3.いちじく

「これ、毒です。」


いちじくには「ソラレン」や「フィシン」といった毒性が含まれ、次のような症状を引き起こすことがあります。


❌ 嘔吐

❌ 口内炎

❌ 皮膚刺激(樹液)


お散歩中にいちじくの木の実をかじってしまった、など自然環境でも起こり得る事故です。


🐕対策:

- 自宅にいちじくの木がある場合、低い位置の枝を剪定して犬が果実に届かないようにしましょう。


🐾豆知識:

いちじくの葉や茎から出る白い樹液には、刺激性物質が含まれています。これが犬の皮膚に触れると炎症やかゆみを引き起こす可能性があります。


4.アボカド

4.アボカド

「これ、毒です。」


アボカドには「ペルシン」という成分が含まれており、犬に次の影響を与える可能性があります。


❌ 嘔吐や下痢

❌ 胃の不調

❌ 心臓の機能不全


アボカドの果肉だけでなく、「種」や「皮」にも毒性が含まれているため、全体的に危険な果物と言えます。


🐕対策:

- 料理中に落とした場合、すぐに片付ける。


🐾豆知識:

実はアボカドは、鳥にも毒性があるため、複数のペットがいる家庭は特に注意しましょう! また、アボカドオイルはペルシンをほとんど含まないため、犬用の商品に使われることがあります。


5. 銀杏(ぎんなん)

5. 銀杏(ぎんなん)

「これ、毒です。」


銀杏には「メチルピリドキシン(ギンコトキシン)」という神経毒が含まれており、以下の症状を引き起こすことがあります。


❌ 嘔吐や下痢

❌ けいれんや麻痺

❌ 呼吸困難


特に秋になると、お散歩中に落ちている銀杏を誤って食べてしまうケースが多いのは言うまでもありません。


🐕対策:

- 散歩コースに注意し、銀杏の多い場所は避ける。

- 拾い食いをしないよう、日々のトレーニングを。


🐾豆知識:

犬だけでなく、実は「人間」でも銀杏の過剰摂取は危険です。お酒のつまみにも最高ですが、ほどほどにしておきましょうね。



「毒」と「薬」は紙一重、そして表裏一体☠️

🫙まとめ

「毒」と「薬」は紙一重、そして表裏一体☠️


かの有名な錬金術師「パラケルスス」の言葉にも「すべての物質は毒であり、服用量によって薬にも毒にもなる」というものがあります。


摂取する多さによって『薬』か『毒』かに分けられるだけでなく、人間には毒でも他の生物にとっては薬に、また逆も然り、結局のところ容量や用法によって毒にも薬にもなるってことですね。


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犬 知識【犬の知識雑学|Spica-WAN】





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